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紅く色づいた木々も枯れ落ち秋の終わりを告げ、凍みるような冬が身体をつきさしてきます。

少し前までは暑さに早く夏が終わらないかと思っていましたが、この季節が来たらきたで、早く春にならないかと思ってしまいます。本当に贅沢な悩みです。

さて、先日今年初の赤倉へ行ってきました。赤倉観光ホテルからみえる景色は、見事の一言。

写真を撮影したときは生憎の曇り空でしたが、時が経つにつれ青空がみへはじめ、窓を額縁としたキャンパスに描かれる景色は、感動へと誘ってくれました。

さて、雪もチラホラ見え始め、インフルエンザなどの感染症も流行ってきますが、体調をしっかりと管理し、元気よく来年を迎えましょう。

ライダーーーーー変身トォー

あっちには、キカイダーだよね

先日、石巻まちなか復興マルシェにてランチ&買い物ターイム

石ノ森漫画館が復活したら、また来たいと思います

あっ、たぬきだ

めっちゃ愛嬌のありすぎですね(^^ )

今回の陶芸の旅は「信楽

昨年に引き続き今年もさっそく作ってみました

でこんな感じに

焼き上がりが楽しみです

木々も色づきはじめ、秋を感じさせてくれます

あっ、またたぬきだ

ボンジョルノ!ワイン、イタリア料理大好きな仲間でつくるイタリアクラブ(勝手にクラブにしました)会員の本社、清水が楽しいシチリアの旅をリポートします。今回の旅は、極上のワインとグルメを求めて、南イタリアのシチリア島を尋ねました。

10月7日から8日間の日程で、ゴッドファーザーで有名なパレルモ3泊、極上のヨーロピアンリゾート、憧れのタオルミーナ2泊、そしておまけ?でローマ1泊の贅沢ツアーです。メンバーは、イタリアクラブ会員の某イタリアレストランのシェフご夫妻を筆頭に、その常連さんたち計8名の最強メンバーです。(もちろん自動的にイタリアクラブに入会) 

私も今回でイタリア渡航は5回目になりますが、シチリアの食のレベルの高さに脱帽しました(@_@;) とにかく、食材がいい!雰囲気がいい!そしてなんといっても安い!!

そんなグルメの一部を写真でどうぞ!あ~、全部紹介したいけど・・・・^_^;

 

 とにかく、魚介類の新鮮なこと!素材がいいから、シンプルな料理が多いです!もっと紹介したにですが、料理写真だけでも数百枚になってしますので・・・・!

今回の旅は少人数だからできる贅沢な旅です。レストランも地元評判の店の噂を嗅ぎ付け自分たちで予約してアラカルトで食べているので本当の‘うまい’ものが食べられるのです。なんといってもイタリアンシェフが一緒なので怖いもの無しなのだヽ(^。^)ノシェフはイタリア語も解るし、ワインは本当に詳しいので良いワインをいつもセレクトしてくれます。店側の態度が変わるのがよくわかります。団体でイタリアに行って食事がおいしくないと思っている方は多いはずですが、イタリア料理はほんとに最高です(*^。^*)

そして今回の大きな目的の一つ「ワイナリー見学」もご紹介しましょう!今回尋ねたのはシチリアを代表するワイナリー『ドンナ・フガータ』です。パレルモから約3時間。ワインの産地マルサラに向かいました。

そしてお楽しみの試飲会!!6種類の極上ワインをいただきました。そこになんとオーナーご夫妻も登場!(*^_^*)よくぞ遠い日本からと大歓迎を受け一緒に大盛り上がりの楽しい時間を過ごしました。いや~それにしてもイタリアワインは深いですね!

酔っぱらって上機嫌( ^)o(^ )  

食べ物ばかりではなく、シチリアには見どころも沢山あります。その一部をどうぞ!

    

写真左から①モンレアーレ大聖堂②パレルモ・マッシモ劇場(ゴッドファーザーで有名)③パレルモ名物メルカート(市場)④パレルモ・ジェズ教会

   

写真左から①天空都市‘エリチェ’②塩田の町‘トラーパニ’③世界遺産の町アグリジェント(神殿の谷・コンコルディア神殿)

そして今回、最も皆さんがリラックスして過ごせた極上のリゾート‘タオルミーナ’

   

写真左から①ヨーロッパ最大の活火山エトナ山とタオルミーナの海岸の夕景②にぎわう4月9日広場③どのレストランでも新鮮な魚介が売り④所狭しと並ぶテラス席で晩餐

   

写真左から①イゾラ・ベッラに登る朝日②小舟をチャーターして青の洞窟へ③神秘的なブルーは感動です④海から見たタオルミーナ

   

写真左から①10月でもまだまだ泳げます②タオルミーナにあるギリシャ劇場遺跡③タオルミーナのメインストリートはいつも賑やか④夕陽を浴びながらのワインは格別

ざっと紹介してきましたが、まだまだ紹介したいところは山ほど有ります。シチリアは奥が深いです。何度でも行きたくなる魅力のある島でした。

あっ、そうそう!ローマも1泊したけれど、シチリアに魅了された一行は、ろくに観光もせず最後の晩餐だけを楽しみ帰国しました。なんと贅沢な・・・・・・・・!

あたりまえのように水が飲めて食事が食べられる。教育だって受けられる。しかし、開発途上国の子供たちはそれもままならない。私たちに何かできることがあるのだろうか・・・

先日市内の小学校の修学旅行の添乗で東京に同行させていただきました。市ヶ谷にあるJICA(国際協力機構)を訪れ、開発途上国の暮らしの現状や、地球が抱える問題など実際現地で活動した人の体験談を聞きました。

  

  

今回なによりも嬉しかった事は、生徒さんたちがノートいっぱいにメモを取り、人の話を聞き、真剣に取り組んでくれたことです。何かを感じてくれたはずです。

頸城観光も2年前からペットボトルのキャップを回収し、それをワクチンに替える活動を実施しています。自分たちができることから始める、それが大事なのです。

今年はたくさんの教育旅行を取り扱いさせていただきました。生徒さんたちからパワーをもらい、自身の向上にもつながりました。今回が今年最後の修学旅行の添乗でしたが、また来年教育旅行も新井営業所の兼勝が全力でサポートさせていただきます。教育関係者の皆様、今年一年ありがとうございました。

 

~ことわざ辞典~   【塵も積もれば山となる】

塵のようにごくわずかなものでも、積もれば高大なものとなるたとえ。