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ボンジョルノ!ワイン、イタリア料理大好きな仲間でつくるイタリアクラブ(勝手にクラブにしました)会員の本社、清水が楽しいシチリアの旅をリポートします。今回の旅は、極上のワインとグルメを求めて、南イタリアのシチリア島を尋ねました。
10月7日から8日間の日程で、ゴッドファーザーで有名なパレルモ3泊、極上のヨーロピアンリゾート、憧れのタオルミーナ2泊、そしておまけ?でローマ1泊の贅沢ツアーです。メンバーは、イタリアクラブ会員の某イタリアレストランのシェフご夫妻を筆頭に、その常連さんたち計8名の最強メンバーです。(もちろん自動的にイタリアクラブに入会)
私も今回でイタリア渡航は5回目になりますが、シチリアの食のレベルの高さに脱帽しました(@_@;) とにかく、食材がいい!雰囲気がいい!そしてなんといっても安い!!
そんなグルメの一部を写真でどうぞ!あ~、全部紹介したいけど・・・・^_^;
とにかく、魚介類の新鮮なこと!素材がいいから、シンプルな料理が多いです!もっと紹介したにですが、料理写真だけでも数百枚になってしますので・・・・!
今回の旅は少人数だからできる贅沢な旅です。レストランも地元評判の店の噂を嗅ぎ付け自分たちで予約してアラカルトで食べているので本当の‘うまい’ものが食べられるのです。なんといってもイタリアンシェフが一緒なので怖いもの無しなのだヽ(^。^)ノシェフはイタリア語も解るし、ワインは本当に詳しいので良いワインをいつもセレクトしてくれます。店側の態度が変わるのがよくわかります。団体でイタリアに行って食事がおいしくないと思っている方は多いはずですが、イタリア料理はほんとに最高です(*^。^*)
そして今回の大きな目的の一つ「ワイナリー見学」もご紹介しましょう!今回尋ねたのはシチリアを代表するワイナリー『ドンナ・フガータ』です。パレルモから約3時間。ワインの産地マルサラに向かいました。
そしてお楽しみの試飲会!!6種類の極上ワインをいただきました。そこになんとオーナーご夫妻も登場!(*^_^*)よくぞ遠い日本からと大歓迎を受け一緒に大盛り上がりの楽しい時間を過ごしました。いや~それにしてもイタリアワインは深いですね!
酔っぱらって上機嫌( ^)o(^ )
食べ物ばかりではなく、シチリアには見どころも沢山あります。その一部をどうぞ!
写真左から①モンレアーレ大聖堂②パレルモ・マッシモ劇場(ゴッドファーザーで有名)③パレルモ名物メルカート(市場)④パレルモ・ジェズ教会
写真左から①天空都市‘エリチェ’②塩田の町‘トラーパニ’③世界遺産の町アグリジェント(神殿の谷・コンコルディア神殿)
そして今回、最も皆さんがリラックスして過ごせた極上のリゾート‘タオルミーナ’
写真左から①ヨーロッパ最大の活火山エトナ山とタオルミーナの海岸の夕景②にぎわう4月9日広場③どのレストランでも新鮮な魚介が売り④所狭しと並ぶテラス席で晩餐
写真左から①イゾラ・ベッラに登る朝日②小舟をチャーターして青の洞窟へ③神秘的なブルーは感動です④海から見たタオルミーナ
写真左から①10月でもまだまだ泳げます②タオルミーナにあるギリシャ劇場遺跡③タオルミーナのメインストリートはいつも賑やか④夕陽を浴びながらのワインは格別
ざっと紹介してきましたが、まだまだ紹介したいところは山ほど有ります。シチリアは奥が深いです。何度でも行きたくなる魅力のある島でした。
あっ、そうそう!ローマも1泊したけれど、シチリアに魅了された一行は、ろくに観光もせず最後の晩餐だけを楽しみ帰国しました。なんと贅沢な・・・・・・・・!
あたりまえのように水が飲めて食事が食べられる。教育だって受けられる。しかし、開発途上国の子供たちはそれもままならない。私たちに何かできることがあるのだろうか・・・
先日市内の小学校の修学旅行の添乗で東京に同行させていただきました。市ヶ谷にあるJICA(国際協力機構)を訪れ、開発途上国の暮らしの現状や、地球が抱える問題など実際現地で活動した人の体験談を聞きました。
今回なによりも嬉しかった事は、生徒さんたちがノートいっぱいにメモを取り、人の話を聞き、真剣に取り組んでくれたことです。何かを感じてくれたはずです。
頸城観光も2年前からペットボトルのキャップを回収し、それをワクチンに替える活動を実施しています。自分たちができることから始める、それが大事なのです。
今年はたくさんの教育旅行を取り扱いさせていただきました。生徒さんたちからパワーをもらい、自身の向上にもつながりました。今回が今年最後の修学旅行の添乗でしたが、また来年教育旅行も新井営業所の兼勝が全力でサポートさせていただきます。教育関係者の皆様、今年一年ありがとうございました。
~ことわざ辞典~ 【塵も積もれば山となる】
塵のようにごくわずかなものでも、積もれば高大なものとなるたとえ。
みなさんこんにちは新井営業所の兼勝です
今年弊社はおかげさまで「創立40周年」を迎えることができました。地域の皆様に信頼され、愛される旅行会社をめざし、地元企業としての責任として教育旅行の取り組みにも力を注いでおります。
小学校で行った修学旅行は年月が経っても誰でも思い出として記憶に覚えているものです。そんな生徒さん達をサポートするのも我々の仕事です。今回も東京の修学旅行に添乗員として同行させていただきました。
東京までは長野新幹線を利用し、都内の交通機関はSUICAを利用して電車や徒歩での移動になります。普段歩くことに慣れてない私は階段の昇り降りなどよい運動にもなりますそれにひきかえ生徒さん達は元気いっぱい歩くことは苦にしません。生徒さん達のエネルギーをもらいながら接するのも楽しみのひとつです。
食事も栄養のバランスを考えて選んでみたり、喜んで残さず食べてもらえると嬉しいものです。
1日目の昼食はカレーライス、夕食はお台場でとんかつを食べました。
2日目の昼食は浅草のホテルで和食バイキングで健康的に・・・
今回の生徒さん達も東京スカイツリーが一番の楽しみだったみたいです
浅草寺仲見世通りも学生さんたちでいっぱい 雷門の前で記念撮影
東京でたくさんの体験をして一回りも大きくなって帰って来ることができました。卒業まであと5ヶ月、6年間学校で学んだことを誇りに、最高学年として下級生を最後まで引っ張っていってください
~ことわざ辞典~ 【子はかすがい】
子供は、夫婦の仲を和やかにし、夫婦の縁をつなぎとめる役割をするものであるということ。
子供の頃、将来の夢や働いてみたい職業など皆さん覚えてますか
今の子供達のアンケート結果によると、男の子は野球選手やサッカー選手、女の子はお菓子屋さんやケーキ屋さんなどが人気のようです。
皆さんこんにちは、新井営業所の兼勝です。今回は妙高市内の小学校の修学旅行の添乗で東京へ行って来ました。
国会議事堂、浅草寺、東京タワー、東京ディズニーランドなどたくさんの思い出を作って楽しんでもらいました。
今回はもう一つ「人にふれ、人の生き方から自分の生き方を考える」と言うテーマがあり、千葉県の「船橋アリーナ」にて同校の卒業生でもある、社会人アメリカンフットボールのトップリーグ「オービックシーガルズ」の「平野勇紀」選手の講演の話を聞くのも修学旅行のプログラムの一環なのです。
最初は緊張していた平野選手でしたが、後輩の前で堂々と小学校時代の思い出話やアメリカンフットボールとの出逢いなどいろんな事を話してもらい、生徒たちも真剣な眼差しで聞き入れていました。中でも印象に残ってる話は「人に感謝する気持ち」と「出逢いを大切に」でした。今の自分があるのも支えてくれた人たちがいたからと、感謝の気持ちも忘れていませんでした。自分の夢は「ワールドカップの日本代表に選ばれる事」など熱く語った講演でありました。
講演後は体育館に移動してオービックシーガルズの選手、コーチの方々にご協力いただいて、「フラッグフットボール」を体験してもらい、生徒さんには良い運動となりました。
(アメリカンフットボールで行われる「タックル」に代わり、プレーヤーの腰の左右につけた「フラッグ」を取ることに置き換えたことからこの名前がつきました。)
最後に平野選手から記念のサイン入りボールと色紙が、生徒さんからはメッセージが書いてある寄せ書きが渡され、全員で同校の校歌を合唱して終了しました。
オービックシーガルズの平野選手、今回ご協力いただいた選手、コーチ、スタッフの皆様、大変ありがとうございました。ライスボール3連覇めざして頑張ってください
自分もこれから何か夢でも持とうと思う今日この頃でした・・・
~ことわざ辞典~ 【可愛い子には旅をさせよ】
子供が可愛いのであれば甘やかしてばかりではなく、逆に世の中の辛さを経験させることだ。
月日の過ぎるのは早いものでもう9月、残暑がまだまだ続きますが皆様いかがお過ごしですか
「添乗員旅ブログ」初投稿の新井営業所の兼勝です。
今回は9月の初旬に行ってきた立山黒部の素晴らしい大自然をご紹介したいと思います。
まずは富山県の立山駅から美女平まで「立山ケーブルカー」に乗車して、最終地点の長野県扇沢を目指す、立山黒部アルペンルートのスタート開始です。
美女平からはうとうとしながら、50分間「立山高原バス」に揺られ、標高2,450mの室堂平に到着です。
立山黒部アルペンルート内の最高所に位置する室堂は、観光と登山の拠点として最も賑わいを見せる場所です。室堂平から望む3,000m級の立山連峰の山々は圧巻です。
今回は少し時間があったので、みくりが池周辺のトレッキングも堪能できました。残念ながら特別天然記念物の「雷鳥」は見ることは出来ませんでしたが、天気も良く室堂平のトレッキングは良い運動になりました
室堂からは「立山トンネルトロリーバス」に乗車して標高2,316mの大観峰へ。
大観峰からは景観保護の為支柱が一本もない「立山ロープウェイ」に揺られ黒部平に。
黒部平からは日本で唯一、全線地下式のトンネルの中を走る「黒部ケーブルカー」に乗車して黒部湖に続きます。
黒部湖を横目に歩き「世紀の大事業」として語り継がれている黒部ダムへと移動です。
高さ186mからの豪快な大迫力の放水に感動しながらも、ダム建設に置いて多くの殉職者をだしたことも我々は忘れてはいけません。
黒部ダム駅に向かうトンネルの中は半袖では寒いくらい「天然クーラー」の様に、最高に涼しかったです。
電気で動く為、排気ガスがなく環境保全に大きく役立っている「関電トンネルトロリーバス」に乗車して最終地点扇沢に到着です。
今回は駆け足で立山黒部アルペンルートを訪ねてみましたが、これから秋の紅葉のベストシーズンも見所満載です。是非一度ゆったりと、立山黒部の大自然を満喫してみてください
これからも「添乗員旅ブログ」更新していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします
~ことわざ辞典~ 【光陰矢の如し】
月日が過ぎるのは、飛ぶ矢のように非常に早い。だから無為に送るな、という戒めの意味も含む。
皆さんこんにちは、糸魚川営業所の伊藤です
まだまだ暑い日が続きますが、体調管理には気をつけて下さいね
夏真っ盛りの8月下旬に日帰りで、東京スカイツリーに行って来ました
私自身は、今回で4回目のスカイツリー。今年5月22日にグランドオープンしてからは、毎日観光客でごったがえしている注目度NO1のスポット今回も夏休みということもあって大ブレークしてました当日券の窓口には長蛇の列。まるでディズニーランドのアトラクション待ちのようでした。
私達の一行は事前の団体予約が取れていたので、スイスイスムーズに展望エレベーターに乗り、第1展望台350mからの眺望を楽しんで来ました(ちなみに第2展望台は450mからの眺望が楽しめます)
その後、浅草で昼食と散策を楽しみました。個人的には浅草から見るスカイツリーが好きです
今回は日帰りで東京スカイツリー観光という少し強行軍の旅行でしたが、天気にも恵まれ・十分にスカイツリーを満喫したとっても良い旅行になりました。
皆さんこんにちは、新井営業所の市川です
8月5日~7日・2泊3日で『広島平和記念式典』へ行って来ました!
今回は地元、妙高市の中学生(各学校の代表者)十数名の添乗です。
1日目、頸城自動車の観光バスで朝、各学校を出発し、一路、広島へと直行しました。
休憩を含んで約12時間若干辛いところですが…さすがは若者中学生!道中リラックスしながらも、式典に奉納する千羽鶴を車内で作成したり、読書をしたりと長い道中を有意義に過ごしました。(この日は移動のみ)
2日目は式典当日。朝早く夜遅くまでの長い一日の始まりです!
朝8時に始まる式典に出席するため、7時前には会場となる『広島記念公園』に到着。
もうすでに大勢の参加者でいっぱいですしかもこの時間ですでに気温は30度以上
広島の暑さは新潟とはわけが違う 熱中症に気を付けて水分を十分に補給です。
式典が開式し、まずは「原爆死没者名簿奉納」今年1年で5,729名の名簿が原爆死没者慰霊碑に納められ、死没者数は計280,959人となりました。
式辞と献花が終わり、いよいよ8時15分。 67年前のこの日、この時間に合わせ、黙とうと平和の鐘が打ち鳴らせれました。
改めて平和への誓いを感じた瞬間です。
その後、平和宣言、放鳩、平和への誓い、挨拶、ひろしま平和の歌の合唱があり、閉式となりました。
私たちは平和記念資料館を見学し、公園内にある「原爆の子の像」に千羽鶴を納め、「平和の鐘」を全員が鳴らし、原爆ドームまで歩きました。
世界遺産「安芸の宮島」では現地案内人さんの説明を聞きながら、厳島神社・資料館(平清盛館)を見学。
名物「もみじ饅頭」をお土産に広島市内へ戻りました。
夕食は名物「広島風お好み焼き」
再び平和公園へ行き、「灯ろう流し」に参加しました。それぞれに平和へのメッセージを書いて、オリジナルの灯ろうを川に流しました。
それからホテルに戻り、《バタンキュー》 今日一日で何万歩歩いたか…
3日目、バス車内でビデオ“はだしのゲン”などをみながら妙高市へと帰りました
私はこの式典への参加は今回2回目ですが、特にこの時期になると先の戦争の事、平和について改めて考えさせられます。 皆さんも改めて平和について考えるきっかけにしていただければと思います。
いつまでも世界が平和であります様に心から祈ります。
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